建設系おもしろサイト「めざせ!スーパー監督」の作者なおゆきが書き綴る不定期連載ブログ
防犯パトロール隊でイメージアップ

イメージアップって、何をすればいいのか非常に困ります。

地域住民の生活に貢献できるか、が、最近のキーポイントとなっていますが、なかなかそう簡単にいきません。お金や手間を掛ければ、それなりのイベントや掲示物は作れますが、実行予算が苦しい中では、厳しいのも現実です。

お金や手間を掛けずに出来るこんなアイデアはどうでしょうか?

自転車で現場周辺を移動しているケースに限ってですが、
「防犯パトロール中」
という看板を自転車に取り付けてみましょう!

特に、小学生が下校する夕方などに、このような自転車が走っていれば、地域の住民は安心感に包まれます。
工事をしながら、地域の防犯対策に一役買っているってことになれば、イメージアップとしては合格点でしょう。

安価で、且つ効果的な方法ですが、発注者に対してのアピールも忘れないように!


AEDでイメージアップはどうか?
挿し絵
AEDってご存じですか?

「AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器のことです。一般市民でも使用でき、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。AEDは、操作方法を音声ガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。」(医用電子機器メーカーの日本光電のHPより)

なーるほど、確かに最近よく「AED設置」と書いた看板をいろんな所で見ますなぁ。
あまり縁がない装置かなぁ?と思っていましたが、よく考えると、最も労働災害が多く発生しているといわれる工事現場にとっては、設置してあってもおかしくないのでは?とも思います。

何らかの事故、自然条件、体調等で、心臓停止になる人がいつ出てもおかしくありません。

また、「AED設置」と書いた看板を、地域の方に大きく見えるように設置し、かつ、「緊急の場合はご連絡下さい。AEDをお持ちいたします」と書いておけば、地域の安全に貢献できます。

レンタルも行っている装置なので(半年で数万円しますが)、血圧計と同じように、現場に常設しておいてもいいなぁ、なんて思いました。

施工計画書の段階から記載しておけば、いまなら結構いいイメージアップになるかもしれませんね。

AEDに関連するサイトをちょこっと集めてみました。いろいろあるので、皆さんもググってみましょう!
健スポ協のHP
日本電工のHP
セコムのHP
コンクリート
土木に関係のない一般の人と、コンクリートの話なんかをすると大抵こう言われます。

「雨とかで、ずっと水びたしだと、コンクリートが乾かないから、固まらなくて大変でしょ?」
意外とコンクリートに対する理解が間違っている事に気がつきます。(水と水和反応するセメントには、初期硬化後、水を十分に供給させる必要がある)

確かに、大学のコンクリートの実習で供試体を水中養生させるのを初めて見た時は、目から鱗が落ちたっけ。

土木の世界は一般的には未知の世界。その辺を、面白く紹介するってのも、イメージアップの一環になるのでは?と、ふと思いました。

案外、トリビアの宝庫だったりして。